ダグラスレイン社によると今回のボトリングは「樽を転がして、ウイスキーを楽しもう!」というコンセプトのようで、ラベルにはビッグ ピートおじさんが自身の手で今年の樽を選び、その樽をアイラ島の倉庫から転がしながら運び出している姿が描かれています。
凍えるような雪の晩ということで、樽を失敬しているように見えなくもないですが、そこはご愛嬌。
そして今年2019年は数々のビッグ ピートがリリースされた年でしたが、皆さまご存じの通り、カスクストレングスを味わえるのはこのクリスマスエディションのみです。
2011年の初リリースから9度目となる今回のボトリング、毎年少しずつレシピを変えつつも、アードベッグ、ボウモア、カリラ、 ポートエレンが使われていること、ノンチルフィルターであること、そして着色されていないことなど、基本的なコンセプトにもちろん変更はありません!
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